アーレックスゴルフ倶楽部の歴史


’93年 PGAフィランスロピートーナメント開催
PGAフィランスロピートーナメントは、60年以上の長い歴史を持つ関東プロゴルフ選手権と関西プロゴルフ選手権が合併して1991年に誕生した公式戦です。
フィランスロピー(=博愛・慈善・博愛行為・慈善行動)という大会名称が示すように、この大会は”人類愛”をテーマに、社会に貢献できるトーナメントとしてPGA会員が自らの手で、大会運営・管理、プロデュースに当たり、チャリティー活動を推進しています。
そのためにはPGA会員だけでなく大会開催コースのクラブ員や関係者、地元住民などの多くのボランティアの活動が不可欠で、それが大会を支える大きな柱になっています。だからこそ、アーレックスゴルフ倶楽部にて開催の運びとなりました。

1993年(7月1日〜7月4日)
マッカイ逆転V。最終18番でバーディ決着。
最終日7月4日。晴れ、気温23.8度、風速7.2メートル。単独首位のブライアン・ワッツ(米国)から2打差の2位、通算10アンダーでスタートしたのは、ロジャー・マッカイ(豪州)。
1番から3連続バーディの好スタートを切ったマッカイは前半を終わって首位スタートのワッツと通算9アンダーで並んだ。後半は17番までお互いに1バーディ、1ボギーと譲らない壮絶なデッドヒートを展開。
迎えた最終18番ホール。9アンダーで並ぶマッカイとワッツ。まず、マッカイが下り10メートルのバーディパットを沈めてホールアウト。プレーオフをかけて臨んだワッツのバーディトライは、約4メートル。しかし無情にもカップの縁でストップ。「今大会はコース、気候とも素晴らしく、楽しくプレーできたが、もう少しパターが良かったら・・・」と、残念そうなワッツ。
また、地元初Vの期待がかかった高橋勝成は、2日目、ベストスコアをマークし通算6アンダーで首位に。その後パットに泣かされたとはいえ、3アンダー7位の健闘ぶりで地元ファンを喜ばせた。

 ■ 最終成績
優勝
2位
3位
4位
5位
5位
 ロジャー・マッカイ(豪州)
 ブライアン・ワッツ(米国)
 トッド・ハミルトン(米国)
 フランキー・ミノザ(フィリピン)
 友利 勝良
 鈴木 亨
−10
− 9
− 8
− 5
− 4
− 4
7位
7位
7位
7位
7位
 ピーター・マックウィニー(豪州)
 青木 基正
 尾崎 健夫
 牧野 裕
 高橋 勝成
−3
−3
−3
−3
−3
−3